パンフレットありがとうございます。生徒の皆さんどうもありがとうございます。 嬉しくて涙が出ました。 旧東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所の敷地内にある荒尾市立中央小学校 いつも、平和授業でお邪魔していますが6年生の生徒さん達が この荒尾二造パンフレットを作ってくれました。 心から感謝いたします。A4版三つ折りパンフレット2025.07.30 18:28
今年もよろしくお願いします。荒尾市にある旧陸軍施設「東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所」の変電所跡と小型火薬庫の写真が東京都板橋区立図書館での企画展に1月20日~30日まで展示されます。板橋にある「陸軍板橋火薬製造所跡」は国の史跡になりました。2025.01.23 13:23
快晴に恵まれJRウォーク無事終了JR荒尾駅(スタート・ゴール)~宮崎兄弟の生家~当平和資料館~おもやい市民花壇バラ園~炭鉱専用鉄道敷跡~世界文化遺産万田坑&炭鉱電車:距離約11.5kmのコースで開催されました。九州管内はもとよりそれ以外の地域からも沢山の皆様、ご参加ご来館頂きまして誠にありがとうございました。「また来ますから、荒尾二造の残存遺跡を是非案内してくれ!」と言うお言葉を複数の参加者(来館者)から頂きました事は、とても嬉しく、当会スタッフの励みになりました。今後ともよろしくお願いいたします。ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。 東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所平和資料館:スタッフ一同2024.10.13 15:00
日台友好オンライン交流会へ参加 8月28~30日まで行われた福岡大学・山崎好裕教授と、台湾台中市・静宜大学・桂田愛先生との日台友好オンライン交流授業に28・29日と参加させて頂きました。28日は荒尾市のホテル ヴェルデにて「孫文と滔天、そして日台友好の未来」と題して山崎先生のお話のあと宮崎兄弟の生家・元館長松永豊美さんが革命家の妻に焦点を当ててのお話。荒尾市の加藤セイジさんは、宮崎滔天への熱い思いを熱弁荒尾二造平和資料館から、私福田一郎と諸隈館長が陸軍火薬工場への学徒動員を通して、平和の大切さと戦争根絶を願い語りました。最後には徴用工の事を在日コリア大牟田代表の禹判根さんが語ってくださいました。(福岡大学卒業の先輩で荒尾市の宮本雄一さんは後輩を宮崎兄弟の生家と荒尾二造施設をご案内をしていただきました。) 29日は福岡大学からの日台友好オンライン授業に参加。テーマは「特攻と日本・台湾:太平洋戦争の一断面」第二次世界大戦中には朝鮮半島や台湾から多くの若者が日本の軍需工場で働いた事や軍人になって、特攻作戦に参加していた事が話されました。両日共、日台の学生さん40名程が意見交換や一般参加の方々と友好を深められた貴重な時間でした。「平和がいかに大事かと戦争してはいけない」の言葉はは現代社会のテーマである事が世界共通であると認識しました。また、投稿の写真は写真家:宮原典子様に戴きました。2022.09.09 15:00
朝鮮人労働者死亡事故の慰霊の会令和3年9月21日に昭和15年陸軍火薬工場用地造成工事中に事故で亡くなった朝鮮人労働者の慰霊の会を行いました。以下は新聞各社の記事です。取材及び新聞掲載ありがとうございました。(毎日新聞では熊本版、西日本新聞では筑後版にも掲載して頂きました。)2021.09.29 15:00