終戦処理と跡地利用

米国駐留軍が行った終戦処理では沢山の死傷事故も発生しています。その中でも終戦の年、昭和20年11月12日に起きた福岡県添田町落合、「二又トンネル爆破事故」は。死者147人、負傷者149人、家屋135戸が被災した戦後最大の終戦処理事故です

平成4年荒尾市発行 市政50周年記念「あらお」 昭和36年航空写真より、国道208号本村交差点より東を望む