広大な敷地の巨大火薬工場
現在の荒尾市総面積の19分の1を占める100万坪(福岡ドーム50個相当)を旧陸軍が火薬工場用地として昭和14年(1929年)2月買収完了。買収が行われた昭和14年当時の用地は丘陵地が梨園や荒地、平地は田畑や荒地、沼地などで、梨農家は移転をさせられました。また一部の宿舎用地は借地契約もされていました。
ピンク色が荒尾市 オレンジ色線内が火薬工場用地
他に専用鉄道5195m開通 google地図引用
荒尾製造所主要施設配置図 (2021年5月修正済み) 赤丸は平和資料館 荒尾二造市民の会冊子(70年目のよみがえる青春」より
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