全国の皆様ありがとうございました!

大成功御礼!!感謝しかありません。

第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会

(戦争遺跡の保存活用と地域をつなぐ平和活動)

2019年8月24日~26日の三日間にわたり開催されました熊本大会では、全国各地から多数のご参加を頂き盛会に終了する事が出来ました。これも、ひとえに戦争遺跡保存に対して皆様のご理解を頂いた結果だと思います。

戦争遺跡保存全国ネットワークを初め、各地域保存活動団体、並びに今回後援頂きました熊本県、熊本市、熊本市教育委員会、熊本日日新聞社、RKK熊本放送、JCN熊本ケーブルネットワーク株式会社、他皆様には多大なご厚意を有難うございました。今後も活動に邁進してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

次回 第24回戦争遺跡保存全国シンポジウム東京多摩地区・東大和市大会

2020年8月22日~24日です。沢山のご来場お待ちしています。

東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所 平和資料館

旧日本陸軍最大規模で約100万坪の火薬工場が荒尾市にあった。 「東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所」通称を荒尾二造(あらおにぞう)と呼び、 学徒を含む3000人弱の男女が働き、火薬・炸薬(爆薬)類を製造 陸軍小倉造兵廠(現北九州市)で砲弾や爆弾、地雷となり戦地へと送られた。 私達は荒尾二造の調査・記録・保存活動・啓発活動を通じて平和の大切さを伝えています。 (ご利用の際は最上部の帯もクリック下さい)